マナビエール団
企業サポーターのご案内

\ご支援ありがとうございます/

株式会社文化工房 様
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ミサワホームイング三鷹リフォームプラザ 様
エピローグコンサルティング株式会社 様
株式会社Flow Organize 様
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企業サポーターのお申し込み方法

① 寄付金によるご支援

公立の小・中学校で実施するワークショップ(1学年100名程度)の開催にあたり、子どもたちに提供する教材費のほか、メンバー活動費、学生ボランティアの研修費などの運営資金として活用させて頂きます。

特典:学校で子どもたちへ提供するワーク教材などに、企業・団体名を記載いたします。

② 企画開催によるご支援

土日や夏休み期間などを利用し、オリジナル企画のプロジェクトやワークショップも実施しています。貴社が支援したい子どもたちが住むエリアでのプロジェクトや、貴社の運営施設等に子どもたちを招待するワークショップなどを通し表現や体験の機会を提供します。

過去のオリジナル企画は、ワークショップ「そのほか特別企画」をご参照ください。

マナビエール団とは?

マナビエール団は、子どもたちに「自分らしいことばの表現」の機会を提供する応援団です。

支援をして下さる企業のみなさまはマナビエール団の「サポーター」として、ワークショップを通して子どもたちの言葉を引き出す私たちはマナビエール団の「メンバー」として、各地の子どもたちへ「自分らしいことばの表現」の機会を提供したいと考えています。

私たちマナビエルは「自己理解し、自己表現することで、自己実現へ繋がる」と考え、作文を書くうえでは、文章力やテクニックの前に「自分を知ること、自分らしい表現、体験を重ねること」が必要だと感じています。

6割の子どもたちが作文に対し苦手意識があるといわれています。また、2018年のPISA(OECD生徒の学習到達度調査)にて、日本の子どもたちの読解力における順位が8位から15位に下がったことを受け、文部科学省国立教育政策研究所は『読解力の自由記述形式の問題において、自分の考えを他者に伝わるように根拠を示して説明することに、引き続き、課題がある。』と考察をしています。

マナビエール団のメンバーは、子どもたちへ「問いかけること」を軸に、等身大の自分を表現するための言葉を引き出します。自分らしさに気づき、表現したい、挑戦したいという前のめりな気持ちを育み、自己実現へ繋がる力を応援します。

より多くの子どもたちへ、言葉の表現や体験の機会を届けることができるよう、本プロジェクトを支援してくださる企業・団体による寄付金、学生ボランティアの参加で、今後もより多くの子どもたちに表現や体験の機会を届けていきます。

私たちマナビエルのメンバーが「マナビエール団」として子どもたちの素直な言葉や表現を引き出します。

  

子どもたちをサポートしたい学生ボランティア募集

マナビエール団の一員になって、私たちメンバーと一緒に子どもたちのサポートをしませんか?活動の特典として、子どもとの関わり方、文章表現のサポート方法、自分らしい表現を引き出すファシリテーションなどの研修を無料で受講できます。